【新井信介講演会DVD】「秋元神社:2015年冬至のイベント」

今回は、高千穂・秋元の地で、この地の持つ歴史的意味を、宇宙論、東アジア史、日本の王権発生史の観点でのお話です。

この高千穂・秋元の地は、宇宙からの、生命波が、どんどん、入り込み、それを、受け止められる場所です。

その先にあるのが、標高645mの秋元神社。 

ここの冬至の儀式は、1700年も、封じ込められていたものです。

この神社はウシトラの方角を向いているのですが、そのウシトラの鬼門とは、権力者にとっての「鬼」の門なのです。

これは、人間の身体を蘇生させ、精神を覚醒させ、権力に関係なく、自律していきる決意を促すものなのです。 

これは、民衆の目が開くことを意味します。

漢字の「民」の語源は、「片目を、刀で潰された人間」の意味ですが、この地にいると、特に、冬至の太陽をうけると、真実を見る目は潰されないし、仮に潰されても、また、復活する。



今回は、お申し込みをいただいたにもかかわらず、定員となってご参加いただけない方も沢山いらっしゃいました。

大変申し訳ありませんでした。

収録時間は、「1時間37分」です。

<レジメ>

2015年の冬至は、人類の文明が、イノチから離れる「シュメール・ヘブライ型」が終わり、イノチと一体化する「縄文・ミトラ型」に切り替わる日。その純粋な光とエネルギーが届くのが、秋元神社。神武東征後の紀元後265年以来、封じ込まれてきたものが、復活する。

1) 冬至とは? 太陽系 地球のイノチと、宇宙の声。

  人類の20万年と、縄文1万5千年。 創造神の子供=霊徒(ひと)

2) シリウス(大犬座)と人類文明。三色旗(三輪山)。情報庫(シリウスB)とニビル。 

  6000年前の大覚醒。同時多発で文明が誕生

  「根源的紐帯」。 「自他分離」・「現実剥離」  音・響きで一体の周波数「ヌナカワ」

3) シュメール・エジプト(穀物・文字・金属) と 縄文(溶け込み)

  ダウンロードと、客観観察・計測・法則性   イノチの一体感。

4000年前、最後の大洪水とヘブライ人 中国大陸に夏。  

4) 3000年前  古代イスラエル   殷周革命    「瑞穂の国」(森、海、沼)

    聖方位。「鶴と亀…後ろの正面」。

5) ヘブライ(戸来)12支族の王国を作る意志。「アッシリアの捕囚」と「バビロンの捕囚」。

6) アレクサンダーの死から、 秦帝国 と 日本へのヘブライ接触。 インドの仏教僧。

7) 前漢武帝の侵攻と日本の原始王権「ニギハヤヒ」。文字を持たず、音で今から離れない。

8) 「国産み」「国譲り」で、大王の心の宇宙に、列島民が、従わされる。 

「天皇」の始まり。その子孫が原発、リニア…明治の近代国家。「お上」の呪縛。 

9) 皇祖神アマテラスは690年。大宝律令は701年。「三種神器」は古事記と日本書紀の間。

10) 平安〜からの伝統と、明治維新での「神祇」、月山の修験道、伯家神道が禁止、弾圧。 

11) バチカン型コンクリートで固められた近代日本。縄文の感性がマネーの神に殺された。

12) ここから、一厘。 文明史の悪魔の退治。イノチと一体化する文明の始まり。
  • 3,000円(内税)