【瓊音講座DVD】『瓊音講座(第6回)』

このDVDは9月24日〜25日に「奈良周辺」で開催した『瓊音ツアー(第6回)』の際に行った新井先生の講義と、ツアーの際の移動中や訪問先での新井先生の説明・お話を収録したものです。
「奈良」といいますと、定番の観光地なのですが、「新井ワールド」では、まさに「国生み、国譲り」の中心となった場所で、それに「縄文からの流れ」がどのように関わっていたのかという意味で、
大変重要な場所でした。
また、DVDのタイトルにもあるように、今回のたびは「日本版マトリックスを解く旅」でもあったのです。

今回のDVDは、「2枚組」で、全編で「3時間52分」の長編DVDです。

<今回の訪問場所>

24日:「率川神社」、「漢國神社」、「興福寺」(国宝館)、「東大寺」(法華堂)、「春日大社」
25日:三輪山「大神神社」、「忍坂」、「茶臼山古墳」、「磐余玉穂宮」、「箸墓古墳」、天神山古墳、大和神社、石上神宮、和邇坐赤坂比古神社(東大寺山古墳)
(一部バスの車窓からの視察もあります)

<内容>

1日目は、定番の東大寺周辺が中心となりますが、ここで行ったことは、現代にまで連綿と壊れることなく続いている「日本版マトリックス」(の発生)を確認することでした。
2日目は、「三輪山」中心にして、そこに集まった「縄文の霊性」と「渡来王族」の存在を確認するとともに、「縄文からの連続性」を確認することで、
1日目に確認した「日本版マトリックス」を「解くカギ」を探しました。
今回のたびは、まさに「アルファとオメガ」あるいは正しい狛犬の「阿吽」を確認する旅だったと言うことができると思います。

なお、「縄文からの連続性」では、「ニギハヤヒ、国生み、国譲り、磐余、押坂、和邇、大神、春日、敷島、玉敷、厩戸、飛鳥」ということとなりますが、
今回は、そこで重要な役割を果たした三輪山の大神氏、三輪氏、さらに和邇氏、春日氏などと鎌足・不比等とがどんな関係だったかも確認しました。

  • 6,000円(内税)