【新井信介講演会『皆神塾(東京)DVD』】(2017年9月10日)

9月10日に開催しました『皆神塾(東京)』のDVDです。

『皆神塾』の最新DVDですが、今回は、「安倍一強」崩壊後の、今の日本の国家権力が、何を考えているのか? このとき、かつての領土(統治領域)であった、台湾・半島・満州をどうしようとしているのか、の検討でした。
ブログの書き込み内容が、何らかの作為によって、何の痕跡もなく、一部が消されるということが発生したのですが、その部分はまだ公開するな、ということだな、ということだったのでしょう。そこに、「Iアラート」でした。
明治にできた帝国日本が、台湾・満州・半島から去ったために、そこに、アメリカの戦争屋(の政治的意志)が入り込み、おかしな状態になった。こう考える人も多いのでしょう。彼らが、満州亡霊をつくったのですが、それらの地域から、日本軍・日本国家を撤退させる意志は、昭和天皇にあったのかどうか? 戦後形成された「戦後体制」とは一体なんだったのか?そして、安倍・岸一族とは一体なんだったのか?この地域の今の「国家」の枠組みが、現状で、最適なのかどうか・・・

<テーマ>:「いよいよ戦後史の真実が現れる!!・・・北を天下御免のモンスターにしたのは誰だ?!」

全編で、2時間56分(176分)とほぼ3時間の長編DVDです。

<テーマ>:「いよいよ戦後史の真実が現れる!!・・・北を天下御免のモンスターにしたのは誰だ?!」

<レジメ>:

1) 9月3日の北の水爆実験。全世界は「異次元」に入った。「ビッグ・ウィークの始まり」
   ICBMでの飛距離確認。急に「電磁パルス攻撃」が話題に。既存文明を止める力。
   8月15日四首相「鳴沢の高笑い(ヤラセ緊張作りで軍事費アップ)」は吹き飛んだ。
   東アジアの枠組みの処理の始まり。解放されたNHKと、浮き足立つゼネコンと「闇連携」。
   「こんな人たち」で終わった「安倍一強」を取り繕った、その政官財が死にものぐるい。
   東方経済フォーラムに合わせ、日本に「アメリカ追従脱却」を求める北とは、誰か?

2) プーチン「詰め将棋」と、「死に体」の安倍。「破れかぶれ」どこに向かう?豹変は?
   アモイBRICS会議と、アメリカの対中依存。「北は雑草食べてでも、核開発辞めない」。         
   安倍の後ろの外務省「北に異次元制裁を求めさす」知的停滞。北方領土とクリミア制裁。
   自民内部の暗闘(ポスト安倍)、野党壊滅。森ゆうこは落胆だが、国民の意識が急速向上。

3) 戦後の金融システムの本格処理と実態創造にマネーの進化が始まっている。
   代替(復興)準備が、AIIB BRICE 「一帯一路」「北斗」「電子マネー」
   電子システム破壊 VS 巨大地震の発生。

4) 1989年5月、安倍晋太郎は日本国王だった。赤坂プリンス旧館と、清和会。
   消されたブログ内容。日本と高句麗と、李氏朝鮮。ウマヤドと淵蓋蘇文(大海人)。
   「日本は朝鮮に借りがある」「朝鮮とは高句麗」意図的ゼロクリア「待望の電磁パルス」。

5) 「満州事変」〜「ヒロシマ・ナガサキ」を超える人類の枠組み(通貨と国家)の整理。
   (処理)「昭和天皇ほどの天才は見たことがない」ブレトンウッズ会議とFRB、IMF。
    パナマ文書 人類全体の取引と資産・資源を電子化。地球のフラット化とAIの活用。
   溢れる「富(数字のマネー・マイナス金利)」の実体化で、イノチの活動量を内包できるか?
   新技術を出さないのはCIAではない。日本の低能(護送船団の残影・官僚組織と特別会計)
   戦争屋(海賊)に支配されながら、海賊以上に卑怯な悪。始まりは昭和と澄田ライ四郎。
   ロックが終わり今はロス(原発屋)の天下に見えるが、人類救済の弁当箱発電が控えている。

6) アケミトリの真意:日本が世界を統括。地球のイノチの蘇生。大峠の始まり(程度は?)。
   2018年12月までスケジュール。半年は警告と準備を促す。メディアが事実を公開。
   ワールドカップ後に巨大異変。イノチ(母ちゃん)のネットワークは新政治勢力になるか?
   「皇国史観」腐敗と融解。人類共通の神は勾玉とミトラ。イノチの船。「七福神」で再生。
   >地方にイノチの拠点をつくれ。汚染されてない環境を美食化・芸術化。SNS発信。
   里山集客に智慧絞れ。「スノーモンキー」「出川」。環境とエネルギー新技術はすでにある。

  • 6,000円(内税)