【新井信介講演会:『神と「神」の歴史(第3回)』DVD】(2017年12月17日開催)

今回のDVDは、当初の内容を変更して、「トランプのエルサレム首都認定問題」に特化して徹底解説していただいた講演会のDVDです。
「トランプのエルサレム首都認定問題」はこれからさらに大きな問題に発展する可能性がありますが、このDVDを見ていただければ問題の本質が理解できます。

<内容>:「トランプのエルサレム首都認定問題」を徹底解説します!!

世界は、トランプのエルサレム首都認定問題で大騒ぎですが、これは人類文明史の最終章と言ってもいい内容です。
ISISを作り出したアメリカの戦争屋が、ほぼ退治された12月の今のこの時期に、トランプがこれを言い出したことに、もっと深い、人類史的な意味があり、「表」のトランプ政権維持とは別に、なにか深い意味、深謀遠慮があるようです。それは、世界は今、ローマ法王にフランシスコが就任してから、人類世界の宗教は、急速に一つに向かいだしているからで、エルサレムは、枝分かれした世界宗教の 扇の要の場所でもあり、それを推し進めている、その中心が、「十字架には、神はいない」と言った、フランシスコの言説なのです。
ユダヤ教の熱心な信仰をもつユダヤ人が入り込んだパレスチナの地は、旧約聖書に書かれたカナンの地であり、ここには3000年前に、サウル王によって古代イスラエルが造られ、その後、バビロンの捕囚を経て、元南ユダ国の人間たち、さらに北10支族の人間には、東に向かって、中国大陸で、秦帝国を作り上げたものもいれば、そこでできた宗教的確信と統治論をもって、日本列島に入った者もいます。彼らは、カトリックが支配したヨーロッパのように一か所に隔離されることもなく、逆に、「神降ろし」のわざと、国家の統治体制作り=国造りの経験をもって、アジアの各王朝で重用されたのです。
その人間が、どうして、1897年にスイスのバーゼルに集まって、ジオニズム運動を起こしたのか?それを、世界を「金融ワンワールド」に導こうとする王族たちの政略が、どう利用したのか? これは、今こそ、はっきりさせないといけない問題です。
その中で、日本列島は、どんな形で、彼らを吸収したのか?ユダヤ・キリスト・イスラムという三大宗教の聖地でもある、エルサレムと日本の関係を、きちんと整理します。

大変、タイムリーな内容で、これからの国際情勢を考える上でも重要なテーマの解説となっています。
<超おすすめ>のDVDとなりました。これは、是非、早めにごらんください!!

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018年1月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間51 分(171分)の長編DVDです。

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  • 6,000円(内税)