【新井信介講演会『皆神塾(東京)DVD』】(2018年3月11日)

2018年3月11日に開催しました『皆神塾(東京)』のDVDです。

3月11日は福島第一原発事故発生から7年となります。新井先生は、その当日、東京でその地震を体験し、2日目の13日には「皆神塾」を開催して、その原発事故(の影響)の深刻さと危険を訴えました。その原発事故は、まだ収束したとはとても言えるような上京ではありません。
また、国内では、「公文書偽造(?)」で安倍政権は大揺れです。また、海外では、北朝鮮問題で、トランプ大統領と金正恩氏の直接会談も決まり、安倍政権と米国の戦争屋は大騒ぎです。まさに、政治も経済も大きな変化を迎えています。
その「潮目」を迎えた「日本」そして「世界」がどう変わるのか、新井先生に語っていただきました。ぜひ、このDVDをご覧になって、その詳細をご確認ください!!

<テーマ>: 『金襴の花は、朝鮮半島38度線に咲いた。戦後のアメリカ覇権と、日本の神武ファンタジーの完全終了』

<レジメ>:

1) 1) 国内:「偽装破れ」が始まった。 外交:仕組まれた「千載一遇」
5日、金正恩「もうミサイル飛ばさないので、ゆっくり眠って大丈夫」
8日、平壌帰り特使、鄭義溶(チョンウィヨン)国家安保室長がワシントンでトランプに報告。 
「よし、会おう。」・プロレス大好き。 ディール天才。 腹芸・裏表。 カネに困らない交渉力・演技力・使命感。

2) 国際政治の課題=東アジアの非核化・安定化 ⇒ 戦争屋退治。 平和共存。                   北の目的「国家存続」「日本の米国からの独立」。  国連総会「全会一致制裁」中身なし。  高麗神社。     
ロケットマンと老いぼれ。  誰も聞かない安倍「より強い制裁」演説。                        
地上戦は誰がする?  実行部隊の爪をはぎ計画(北朝鮮の爆発。自衛隊の斬首部隊) 
9月末から静かに北を攻撃  何のため?  攻撃先の特定は?

3) 中国との和解。 衆議院選挙。 イヴァンカ家と中国大使、キッシンジャーが主導。  
「一帯一路」認めた日本。12月1日陛下退位日決定。 6日イスラエルをどうする? 
エルサレムに米国大使館。              
誰が戦争を煽っていたか? 「タルムード・ユダヤ人」 CIA/FBIでなく、モサド取り込みに。            
真のユダヤ人は、国家存続と民族和解

4) 「神武ファンタジー」利用の悪意を炙りだし。  戦争屋と半島生まれの「と金」   森友発覚は2017年2月9日。  安倍太平洋上でトラは米中の糸口。 
11日「北の謀略」体感。  「昭恵は危険」「100%日本の後ろに立つ」  
4月6日、習近平との関係構築にシリアを利用。  お仲間「と金」人脈と財界人(満州亡霊)が気が付かない「潮目」(やらせの終わり)。  陽動作戦=軍事パレード。  
真意が見抜けない気が付かない日本語言語(利権)空間。  「ほほえみ作戦」を疑う。  
文在演を支えたドローンと民族の願い(朝鮮戦争の裏側)。  開幕9日に妹与正が参加。  
ペンスと同席も接触なし。  閉幕25日にイヴァンカと北の軍トップ金英哲(キム・ヨンチョル)中央委員会副委員長。

5) 米朝会談後に日本支配空間が壊れる。  日本語と危機創出で隠された国家出発の真相。
26日(月)国会で「死んでいる」。  28日(水)裁量労働制をあきらめる。                       
2日(金)リニアモーターの鹿島・大成に地検特捜部。  朝日朝刊が森友問題で改竄。              
7日(水)小泉が外国人記者クラブで講演。   「反原発を自民党」「核兵器はできない」             
この夜に近畿財務局職員自殺。   8日に判明。  9日(金)佐川国税局長が辞任。
   
6) 今後のスケジュール。  重要なのはアメリカの中間選挙と、日本は9月の総裁選。  
3月中、河野外相渡米(権力が空洞化)4月末に南北首脳会談  安倍はここまで延命?   
5月末までに、米朝首脳会談。      
注意;止まっている五輪工事。  ゼネコン動かず。
  • 6,000円(内税)