【皆神塾DVD】『2010 年。「東アジア共同体」に蘇る、蘇我氏(サカ族)』(2010年1月30日開催)

≪講演会レジメ≫

1) 蘇我の起源  

武内宿禰 ・・・ 実際は、 「内能阿曽」

いつごろの人物?     仲哀〜応神〜仁徳まで、

公孫朝 (崇神から。 銀杏・公孫樹・鴨脚)  ・・・ 鏡、 七枝刀

応神朝 (宇治王朝。  敦賀「額有角人」

仁徳朝 (高句麗 広開土王) 



2) 歴代

初代 蘇我石川宿禰 ・・・ 応神と同行して来日した サカ族

仁徳に譲位した ウジノワキを弔う

二代 蘇我満智  ・・・ 履中 のときに、蘇我姓 をもらう。

三代 蘇我韓子  ・・・ 安康(突厥)、雄略(エフタル)を招く

四代 蘇我高麗  ・・・ 継体(ペルシャ王)の呼び込み

五代 蘇我稲目  ・・・ 仏教・景教の定着

六代 蘇我馬子  ・・・ タルドウの呼び込み。冊封の脱出

七代 蘇我蝦夷  ・・・ 「ご神体」が到着  

八代 蘇我入鹿、倉山田石川麻呂 ・・・ 「乙斯の乱」

九代 天智妃(姪イラツメ  遠智イラツメ)

十代 鵜野讃良  ・・・ 伊勢に、皇祖神アマテラスを祀る

3) 阿蘇との関係

阿蘇山 (幣立神宮)   

阿蘇海(籠神社)

天空情報をつかむ。 運命をつかむ。

影姫    宇治の鏡山   日向嬢女  

4) 倭国にとって、大王リクルーターであり、 アマテラスの創設者。

日本人の血脈に、きわめて豊かな世界性を持ちこんだサカ族。

本拠は、キルギス、バクトリア。アラム語を話した、原始キリスト教徒。

縄文ヌナカワ、ブッダ、イエス、ゾロアスター、ユダヤの特質を見抜いていた。

持統は、列島内の神聖化を天皇に集中し、サカを消した。

額田王の進言で、皇室に『玉』をいれた。… 聖武と光明子。
  • 6,000円(内税)