【ソルフェジオ6音セット】

内容:

・396Hz チューナー
・417Hz チューナー
・528Hz チューナー
・639Hz チューナー
・741Hz チューナー
・852Hz チューナー  

以上6周波数チューナー
6本共通シリアルナンバー

・プレミアムハンマー
・専用布製ホルダー
・マニュアル「奇蹟のソルフェジオ」マドモアゼル・愛解説
(注)専用布製ホルダーの色は写真とは異なることがあります。

MIチューナーソルフェジオ6音セットについて: 〜宇宙とつながるソルフェジオ〜

ソルフェジオセットはおそらく日本で初めて発売されるものだと思います。
世界的にはいくつかのソルフェジオチューナーセットが発売されておりますが、
これまで世界最高と言われるソルフェジオチューナーとMIチューナーソルフェジオとを比べてみて、
その歴然とした違いに実は驚いた次第です。

このMIチューナーソルフェジオは、おそらく世界一のクオリティです。
無理の無い設計、最高技術を誇るニチオン製、さらに高度な製品管理の中から生まれました。 
ソルフェジオ音階は7世紀以前の音楽に使用されたと言われておりますが、
その頃の音楽と近代の音楽には大きな相違があったと思われます。

一言で言うなら、音には命につながる音と、一方の音によって他の音を支配し、
その場における強制的な支配を行う音があると思います。
声の大きな人の前では小さな声がかき消されてしまうような構造が、周波数の中にもあるわけです。
その構造を音楽になぞらえると、次のようになります。
高度な音の変化を楽しむ近代音楽と、ある一定の命の音を長時間安定させて響かせる過去の音楽の違いです。
私はベートベンやモーツアルトは好きですが、
そうした音楽は一握りの天才たちが奏でる悪い言い方をすれば自我の音楽とも言えます。

現代は一握りの天才や優秀な人を持ち上げ、貧富の差などが生じているわけですが、昔はそうではなかったかもしれない。
シャーマンと民衆の違いはあったでしょうが、それは天と地がシンボライズされた形に従う自然構造であり、
一般ではそれほどの差は基本的にはなかった。

階級が生じることで人類の新たな悲劇が始まることになり、そのことと音楽がつながっていたように思われます。
ソルフェジオ音階は昔の音階に属します。

まだ、音楽に自我の要素が少ない時代の音階です。
自我が占める割合が少なければ、人は宇宙や神とつながる構造を基本にします。
その時代の音階がソルフェジオであったと言っていいでしょう。

近代とは何かと問われれば、答えは一つではないとは思うものの、近代を運営するためには、人を自然から離すこと、
人を神から離すこと、人を魂の喜びから物質の喜びに変化させること、、、等々が必須条件になります。

人間が持つ魂の喜びを消失させることによってしか、現代を運営することはできないという悲しい宿命をもっているのです。
そうしなければ工場も効率よく動かせませんし、人々に無駄なお金を使わせることもできなくなります。

またお金のために人が時間のほとんどを費やす世の中はできなくなります。
しかし、人間や自然は霊的な魂を持つものであり、それらの働きが消失すればすべての行いに意味がなくなり、
存在ははかないものとなります。

神に敵対する悪すらも神に生かされているとするなら、神を殺したら自身も死ぬというのが自然界の法則でもあります。
命からあまりに離れすぎた現代は、その再生のためにもいま、ソルフェジオの命の周波数を必要としているのです。

まさに音こそすべての基本となるものであって、政治や経済よりも根源的な影響を与えます。
そのため、音や音楽を支配することは時代支配のための最高度の秘密に属することになって当然でしょう。
それは現在でもより巧妙な形で続いています。

世界中は都市化されていきましたが、都市をつくったものは音楽と同様の構造を持つ建築学であり、
それはさらに中世よりも巧みに、自然界の音と人間を切り離すことに成功しました。

現在、私たちは自然界の音と完全に切り離された場所で生活しています。
どんなに高級マンションに暮していても、そこはコンクリートの壁によっておおわれた、
自然界の音が遮断された世界なのです。

528Hzやソルフェジオを体験していくと、ある周波数の音からエネルギーがもらえることがよくわかるようになります。
私は母音構成の音によって人間はエネルギーを得るということを個人的に知りましたが、
いずれそれは常識になっていくと思います。

そうなれば、いかに現代のコンクリートジャングルの都市が、危険なものであり、
また、意図的かどうかったかはともかくとして、本来、人間が暮すのには極めて不適切な場所であるかがわかってくるでしょう。 

あらゆる危機は生命力を失うことから生じてきますので、都市化された世界は命を失い、その弱点を色々な形であらわすことになります。
そこにいるだけでエネルギーを消耗していく世界に私たちは置かれているのです。

私たちには自衛の必要性が出てきています。
自然界の音の復活、、、自然界の音と適合性のある周波数の復活、、、それが528Hzであり、またソルフェジオ音階です。
ソルフェジオ音階を使用した音楽が求めれます。

それもスピーカーや電子音を使わない、リアルなものでなければ意味がないのです。
528Hzにしろソルフェジオにしろ、パソコンから出力された音ではほとんど意味がありません。
リアルな音が必要なのです。機械音で支配された現代人ですが、まさに都市では機械音しか聞けないことで、
私たちは命を奪われ、エネルギーを一方的に奪われてしまういびつな社会を築かれてしまいました。

ソルフェジオ音階による新たな音楽が世に出てくることで、多くの人が救われるでしょう。
よくわからないが聞いているだけでうれしい、、、ありがたい、、、涙が出てくる、、、、気持ち良い、、、
初めて聞く音楽なのに、大昔にどこかで聞いたことがある音、、、それは自分が生まれてくる前のことだったのか、
それとも、他の星で体験した音だったのか、、、、、よくわからないが、自分がとてつもなく大きなものの中で実は存在していたと、、、
そういう本当の安心感を、ソルフェジオはきっと与えてくれることでしょう。

ソルフェジオの音階を一人でトーニングする、、、二人でトーニングする、、、三人で、、、四人で、、、、という形で、まずは音を伸ばして発声する、、、次に和音、、、次に三つの和音、、、という形で変化させていけば、新しい音楽が生まれてきます。

それは作曲というよりも、ソルフェジオの音階を複数人数で長く伸ばして発声することでできてくる、音の体験の世界となります。

中世以前の教会音楽に似たものや、さらに新しい音の世界が生まれるでしょう。
それを合唱のようなスタイルで行えたら、新しい歌が地上にこだますことになります。
高度の癒し、高度の喜び、そして新しい音楽の必要性のために、ソルフェジオ音階は再び世に現れたのです。 
自分は音楽と関係ない、、、と思われる方も多いと思いますが、音楽に関心がない方でも、
原始トーニングのような形でのソルフェジオ発声をすることで、それが本当の音楽であるとの手ごたえを抱かれることでしょう。

自我の音楽から自然界、天上界の音楽へと変化していくこれからの時代。
そこには、専門の音楽家というよりも、自然の体現者として音楽が鳴り響く体験が重要になってきます。

ソルフェジオ6音、その周波数の意味:

・396Hz  罪の意識やトラウマからの解放 恐怖の解消
・417Hz  変化に対する恐怖を取り除く 変化の促進
・528Hz  奇蹟の周波数。変容と無限の可能性
・639Hz  あらゆるものとのつながり 関係性の修復
・741Hz  問題を解決する力 表現力
・852Hz  直感力 自己の魂を知る

ソルフェジオ6音とチャクラとの関係

これは色々な考え方があります。伝統的には、下から、528、639、417、396、852の順番に昇っていきます。

・根のチャクラ   528Hz   
・腹のチャクラ   639Hz
・胸のチャクラ   417Hz または741Hz
・喉のチャクラ   396Hz
・眉間のチャクラ  852Hz

チャクラ瞑想法

上記部位を意識しながらそれぞれのチューナー音を聞く瞑想のこと。

椅子に座った姿勢でも可能です。

チャクラ母音トーニング:

それぞれの周波数を出しながら下記の母音(あいうえお)をトーニングします。
トーニングとはチューナーの音程に合わせて声を出すこと。
ソルフェジオ周波数は高いですから、出ない場合は1オクターブないし2オクターブ(男性の場合)下げて発声します。
オクターブが下がっても倍音が出ており同じ効果があります。
胸のチャクラを417Hzとしていますが、741Hzを使用する場合もあります。741Hzについては後記します。
根のチャクラ 528Hz   ムー(口を閉じる) もしくは ウー 
腹のチャクラ 639Hz   オー
胸のチャクラ 417Hz   アー
喉のチャクラ 396Hz   エー
眉間のチャクラ852Hz   イー

ソルフェジオチューナーの体への施術法:

チューナー音による施術以外にチューナーグリップを直接肌にあてる方法があります。
基本は528Hzで行いますが、母音トーニングで示したそれぞれのチューナーが示す部位に対応させて施術します。

例 おなかの具合がよくない、、、

腹の部位に相当する639Hzを患部周辺に聞かせる
639Hzチューナーグリップの底を直接肌にあて、患部周辺に振動を伝える
おおよそ、周辺5か所ほど施術する。
その際に、一振動に対して場所を変えず、振動が消えてなくなるまで行う。
次に528Hzチューナーを患部周辺部位に聞かせる
528Hzチューナーグリップの底を直接肌にあて、患部周辺に振動を伝える
おおよそ、周辺5か所ほど施術する。
その際に、一振動に対して場所を変えず、振動が消えてなくなるまで行う。
639Hzで5回、528Hzでさらに5回の合計10回程度を行なう
最後は639Hz、528Hzの同時2和音を聞かせて終了。
例はおなかの具合が悪いケースだが、同様に体のどんな部位でも同様に行えます。
チューナーを鳴らす際に、また、振動を肌に伝えている際に、母音発声するとさらに高度な施術になっていきます。
どのチューナーを施術に使用するかは、基本としては示した部位に即応しますが、
不調の原因に多くは色々な要素の関連がみられるので、ソルフェジオ周波数の本来の意味との関係性を知り、
チューナーを選択することもあります。
ただし、どのような場合にも、528Hzチューナーは施術最後に使用することをおすすめします。

例 頭部の不調

頭部は852Hzと関係が深いので不調部位にまず852Hzを聞かせる。
次に直接患部周辺に852Hzチューナーグリップをあてて施術を5回行う。
(回数は多くても少なくても問題ありませんが、5回程度の施術をすすめます)
次は、この頭部不調と人間関係が関係しているとの思いがある場合は、さらに639Hzを同様に施術する。聞かせた後、5回程度。
そして最終的な仕上げ感覚でよいのですが、528Hzを聞かせ、さらに直接振動を患部に入れます。これも5回程度。528Hz施術のあとは、852Hz,639Hz、528Hzの三つの和音を聞かせて終了。

施術の注意点と741Hzの使用法について:

741Hzについては和音では通常は使用しません。
最後の和音構成の際に施術で741Hzを使用したとしても、最後の和音を聞かせる部分では741Hzは省きます。
741Hzと他の和音構成上、かえって体調が悪化する可能性があります。
単独での使用は問題ありません。
使用チューナーによる最後の和音構成から、741Hzを使用した場合は除くということです。

特に部位を気にしない日々の体調管理の方法:

通常のチャクラ母音トーニングを一音一音行ってください。ただしこの場合も741Hzは除きます。(741Hzの使用法については後述)
次に、患部とまで言えないものの、疲れた部位や気になる部位、本来弱い部位に、チューナーグリップ底をあてて体をフォローしてあげましょう。
基本部位を示すチューナーを選択しても、また、それにとらわれずにチューナーを選んでも大丈夫です。
わからないときは、基本部位を示すチューナーで行います。
それぞれの体感に従ってチューナーは選びますが、一通り終えたら、最後はソルフェジオ中心音である528Hzを聞かせてください。

ソルフェジオ音階を楽しむ:

単独音 上手にハンマーを叩けば約1分ほどの音を楽しめます。
強く叩き過ぎた場合は最初の5秒ほどは倍音などの音が複合します。5秒ほどおいてから安定した周波数を楽しむことができます。

6音による単独音を楽しめます。 

和音  和音は二つの音の組み合わせで、ソルフェジオ音階では741Hzを除いた場合で10通りの組み合わせがあります。

396Hzと417Hz
417Hzと528Hz
528Hzと639Hz
528Hz
639Hz
852Hz
639Hz
825Hz
825Hz
639Hzと852Hz

以上10の組み合わせの和音を楽しめます
(741Hzを入れると15通りの組み合わせになります)

三和音   三つの音の組み合わせた和音で、741Hzを除いた場合で10通りの組み合わせがあります。

396Hzと417Hzと528Hz    396Hzと417Hzと639Hz
396Hzと417Hzと852Hz    396Hzと528Hzと639Hz
396Hzと528Hzと852Hz    396Hzと639Hzと852Hz
417Hzと528Hzと639Hz    417Hzと528Hzと852Hz
417Hzと639Hzと852Hz    528Hzと639Hzと852Hz

以上10通りの三和音を楽しめます。
(741Hzを入れると20通りの組み合わせになります)

四和音  四つの音の組み合わせた和音で、741Hzを除いた場合で5通りの組み合わせがあります。

396Hzと417Hzと528Hzと639Hz
396Hzと417Hzと528Hzと852Hz
396Hzと417Hzと639Hzと852Hz
396Hzと528Hzと639Hzと852Hz
417Hzと528Hzと639Hzと852Hz

以上5つの四和音が楽しめます。
(741Hzを入れると10通りの組み合わせになります)

五和音  五つの音のくみ合わせた和音で、741Hzを除いた場合で一つの組み合わせとなります。

396Hzと417Hzと528Hzと639Hzと852Hz

(741Hzを入れると5通りの組み合わせになります)

以上、741Hzを除いた場合で得られる和音は合計、
単独音で6パターン、和音で10パターン、三和音で10パターン、四和音で5パターン、五和音で1パターンの合計、32パターンの音を楽しめます。

ソルフェジオ音楽の展望:

上記の32パターンの音を、楽器でまた人の声で発声させることで、癒しと新たな音楽の展望が見えてきます。
ひとりで、また二人で、三人で、四人、五人と増えれば増えるだけ音の世界が広がります。
基本は母音発声でよいのですが、慣れてくるにしたがい、詩や歌詞をつけて歌うのもよいでしょう。
また、集団セッションとして行うことで、深い感動とひらめきを得る人が続出するでしょう。
例をあげてセッションをイメージしてみます。

二人セッション

どちらかが好きな音程を母音発声する、、、、それに合わせて、もう一人が他の音を母音発声する。
息継ぎしながら、音を変えたり、長さを変えて二人のセッションを盛り上げていきましょう。それは素晴らしい、会話になっていくと思います。
三人から六人ぐらいまでこのセッションは行えます。741Hzを入れると和音構成が壊れます。(不況和音が発生)そのため、741Hzを場面の転換にて用いたり、曲のイメージを変えて、続いていた世界観を一新する際に741Hzを使用します。
わざとその場の雰囲気を壊す感じの声で、皆の和音に挑戦していき、善と悪の駆け引きを演じあう面白さなどを、741Hzを使ってトライしてみてください。

741Hzには言語的に子音が合いますので、子音による和音への妨害、、、そして新たな場面における再生として、また、和音が始まっていく、、、そんなイメージでお使いください。
和音としての741Hzの使用は非常に高度ですが、もちろんできます。
ただし、それにはまず、741Hz以外の音に慣れ親しんだ後の課題とした方がよいかもしれません。
741Hzには悪の要素があり、通常のソルフェジオ和音を邪魔し、破壊します。
しかし、それは新たな創造のための破壊として位置づければよいのです。
ですから741Hzを使って違和感のない音楽表現、発声表現ができたなら、それはもう大変な意識のレベルに達したことになります。

集団セッションの例

7人以上の集団で行うセッションの例です。
最低一人一音の専門分野を決め、心が動くままに全員でソルフェジオ音階の世界をつくります。
741Hzが介入してくると、和音が壊されますので、その際には、他の人は一度、引き下がります。
そうなると、741Hzは一人天下となります。

すると他の6音を担当する者たちの間に、今なら396Hzのこの母音で入れる、、、
この声の強さでなら入れる、、、というような思いが出てきます。

そしてそれらの動きに追随して、他の音が入りだし、741Hzはいたたまれなくなって出ていく場合もあれば、
場所を得て、不思議な参加の方式で盛り上げることがあります。後者の場合、それは非常に優れた音の世界となります。

ただし、741Hzが入るととりあえずは和音は壊されますので、
初めはソルフェジオ音階に慣れる意味でも、741Hzを省いたところから始めた方がいいかもしれません。
そこらへんはお任せいたします。

ただし、高度なセッションを求める場合には、いづれ741Hzは極めて重要となります。

  • 74,800円(内税)